星観荘☆親父のひとりごと

富士山吉田口六合目の山小屋・星観荘の親父です。 六十路の手習いでマイパソコンを遊び始めました。今はまだパソコンに遊ばれています。富士山の事、富士山の麓で生活して いる事やいろいろ近況などを綴ります。

眠りにつく

2015-10-08-Thu-17:28
眠りにつく 俺が 












後で近況を書くつもりでいるが 
今回の眠りは 十月六日 星観荘が一夏の仕事を終わり眠りについた

今年の夏は去年以上に に居ることも少なかったが
何とかシャッターを下ろすことが出来た。


今年も何人かのお客さんに
あれっ おやじさんは居ないんですか なんて言ってくれた人もいたらしいが
一期一会のふれあいでも こんなおやじのどこがいいのか
訪ねてくれる人がいることはありがたい




毎年 閉館する時に頭の中を駆け巡るのは子供の事からの出来事が
走馬灯のように浮かんでくる

今 思ってもどうにもなるもんじゃないがあの頃に戻りたい
前にも書いたが山小屋の裏側の石垣を積んだ時は石工が二人居て
殆ど小屋の周りの石を割り 親父・俺・おふくろ そしてご飯の支度をする
妹と家族四人 十月半ば過ぎバケツに薄氷が張るまで頑張った 
今時のように発電機が有るわけじゃなし夜は寒くて眠れず布団の中で
震えて朝が来るのを待っていた。
寒いけど中途半端で石積みを終わるわけにもいかず、とにかく頑張った
辛く苦しい時だったが今となっては懐かしい思い出としてよみがえってくる
自然に目頭が熱くなり涙がにじんでくる 周りには人は居ないので
涙をふきもせず佇んでいた

その石垣も一部は台風の大雨で崩れ積みなおしたが殆どは当時のまま
しっかり山小屋を守っている。


そんな話をしても頷く者も今は殆どいなくなった あの当時の家族四人
残ったのは 俺一人 

せめて このブログを垣間見た人が頷いてくれることを願う にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 説教オヤジへ
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 駄目オヤジへ

COMMENT



コメントの投稿

HOME